より深い研究の道へ、2つの専攻と6つの研究分野
国際関係学専攻
国際政治?開発研究分野
国際政治?開発研究分野は、政治学、経済学、経営学、法学などの密接に関連し合う社会科学系の科目群を提供し、国際社会をマクロ的に分析する高度な能力を少人数教育で養成します。専門分野を基礎理論から深く学ぶと同時に隣接分野の知識や方法論も修得することで、大学院での学びを企業や行政の意思決定に柔軟に活かし、社会の安定や発展に能動的に寄与できる人材を育成しています。

国際社会?文化研究分野
国際社会?文化研究分野は、社会学、人類学、社会心理学、コミュニケーション学などの立場から、グローバルな課題に取り組んでいる学際的な研究分野です。社会調査やフィールドワーク、計量分析などの手法を用いて、国境を越えた市民の行動を実証的に解明することを通じて、マイノリティと人権、多文化共生、開発と文化?環境などの地球社会の重要課題を研究しています。
比較文化専攻
日本文化研究分野
日本の言語?文学?思想という比較文化の基礎となる領域を扱います。具体的には、日本語教育、古典語から現代語の分析、また古代、中世、近世から近代に至るさまざまな文学や思想の研究を行います。資料に粘り強く向き合い、自ら問いを立てて考え続けたい人、教育?研究のみならず地域連携に関心のある人にも適した教育プログラムです。国語教員専修プログラムも設けられています。

アジア文化研究分野
中国、朝鮮半島、東南アジア、南アジア、ロシアなど、広大なアジアの国や地域を、国際関係論、政治学、経済学、社会学、文化人類学、歴史学、哲学、宗教学など、様々な切り口から総合的に捉え、その実態と本質に迫ります。異文化間の相互作用を比較?分析し、歴史と現在を結びつけ、マイノリティや草の根の人々にも目を向けながら、複眼的かつ批判的な思考を身につけるプログラムです。

英米文化研究分野
言語理論、歴史、文学、社会学、コミュニケーション学などの研究領域について、英米を主とする諸地域間の比較や、過去と現在との比較を通して学び、学術の探究に必要な英語運用力と研究方法論を体系的に身につけます。資料を分析して文化の構造や価値観を批判的に考察し、国際社会の課題を多面的に捉えて理解する力を育成します。英語教員専修プログラムが設けられています。

ヨーロッパ文化研究分野
ドイツ、フランス、スペインをはじめとするヨーロッパの各地域に密着し、文学作品の解釈や評論、美術等も含めた広範な文化や宗教の歴史、自由?正義?権利と公正な社会秩序の形成、政治や戦争におけるマスコミや映像の影響などを、比較研究という大きな枠組みで取り上げます。さらに、人間科学を含め広い視野から文化を再考し、ヨーロッパ社会における持続と変化を追究します。

修士論文
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